JR佐賀駅北口から歩いて8分、神野東3丁目にある黄檗の風光豊かな赤い本堂。石門をくぐると大楠の緑にバラと四季の花で彩られた、新しいガーデン墓苑が広がる境内。 300年の歴史からこれからの新しい供養の形を提案する、お参りも相談もしやすいお寺、大興寺
鳥居式石塔。天保6年3月当山10代通仙禅師代造立。この形状のものは他に長崎滝の観音霊源院、諫早性空寺、鹿島普明寺にあり、それを参考にしたものと考えられる。石柱の左右に聯(れん)を表現している。右に「祖徳乾坤大」、左に「宗献日月長」と彫られている。