大興寺について

大興寺の本堂外観

大興寺について

Daikouji

大興寺の本堂外観

大興寺について

Daikouji

大興寺について
大興寺について
住職

住 職


田中 浩樹

長きに亘り多くの皆さまにご懇情を賜り誠にありがたく厚く御礼申し上げます。変化の激しいこのご時世におきまして、お寺の在り方、心の拠り所を模索し、皆様の一助に成り得るよう、より一層努力し精進してまいります。

副住職

副 住 職


田中 阿門

当寺のホームページを閲覧していただきましてありがとうございます。現在、京都の大本山での御勤めに日々精進させていただいております。大興寺の副住職として住職を支え、皆さまから心を寄せていただけるお寺と致すべく努める覚悟でございます。

主務

ふれあいパーク  主 務


田中 泰斗

当寺が運営するバラと緑に包まれた霊園、ふれあいパークを担当しております。檀信徒含め、多くの皆様が気持ちよくお参りできるお寺を日々目指しております。

大興寺の本堂

【本 堂】

 平成18年2月13日未明の火事により本堂、方丈が消失。

多くの寺宝まで瞬時に失い、再度、再興の機縁に遇う。

新本堂は平成21年度に竣工され、平成24年度に落慶法要されました。

住職

住 職


田中 浩樹

長きに亘り多くの皆さまにご懇情を賜り誠にありがたく厚く御礼申し上げます。変化の激しいこのご時世におきまして、お寺の在り方、心の拠り所を模索し、皆様の一助に成り得るよう、より一層努力し精進してまいります。

副住職

副 住 職


田中 阿門

当寺のホームページを閲覧していただきましてありがとうございます。現在、京都の大本山での御勤めに日々精進させていただいております。大興寺の副住職として住職を支え、皆さまから心を寄せていただけるお寺と致すべく努める覚悟でございます。

主務

ふれあいパーク  主 務


田中 泰斗

当寺が運営するバラと緑に包まれた霊園、ふれあいパークを担当しております。檀信徒含め、多くの皆様が気持ちよくお参りできるお寺を日々目指しております。

【本 堂】

 平成18年2月13日未明の火事により本堂、方丈が消失。多くの寺宝まで瞬時に失い、再度、再興の機縁に遇う。新本堂は平成21年度に竣工され、平成24年度に落慶法要されました。

石門

【石門の様式】

 大興寺の門柱式の石門は、旧肥前国内に限って集中してみられる。江戸時代に流行した禅宗の一派である黄檗宗とともに広がった中国趣味をよく反映していて、他には、霊源院(長崎市)、性空寺(諫早市)、普明寺(鹿島市)などがある。
 大興寺の石門には、天保6年(1835)の刻銘があり、これら石門の門柱式の形式も垂直性の強い中国的造形と考えられる。

大興寺の山門

【石門の様式】

 大興寺の門柱式の石門は、旧肥前国内に限って集中してみられる。江戸時代に流行した禅宗の一派である黄檗宗とともに広がった中国趣味をよく反映していて、他には、霊源院(長崎市)、性空寺(諫早市)、普明寺(鹿島市)などがある。
 大興寺の石門には、天保6年(1835)の刻銘があり、これら石門の門柱式の形式も垂直性の強い中国的造形と考えられる。

概 要


名 称

黄檗宗 瑞龍山 大 興 寺


住 職

(第18代) 田中 浩樹


副住職

田中 阿門


主 務

田中 泰斗 (ふれあいパーク)


所在地

〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東3丁目10番  (旧神野町三溝)


T E L

0952-33-1713


F A X

0952-33-1779



概 要


黄檗宗 瑞龍山 大興寺


(第18代) 田中 浩樹


田中 阿門


田中 泰斗 (ふれあいパーク)


〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東3丁目10番
(旧神野町三溝)


0952-33-1713


0952-33-1779



挨 拶

 大興寺に住して早や30年、コトの情報とモノの流通は、今や都会も田舎も一様に享受されていますが、普遍的な活動に終始しているお寺への信心の捉え方はすでにもろく、こちら側からの新しい発想や実際の提案というものが、特にこの地方ではあまり積極的ではなかったように思われます。
平成18年2月の本堂焼失から堂宇の再建はいわば当然の第一歩、再興は未だ志半ばの道半ばの現状です。


 そして、先進性と信頼を得た方々と協議を重ねて、3年の歳月をかけ、平成26年7月に開苑した「佐賀ふれあいパーク」において、新しい供養の形としての提供にこぎつけました。


 文字通りの有り難い縁によって看させて頂いております鹿島 福源寺での人情味あふれる過疎地の由緒ある名刹を地域で守っていこうとする方々、宗内外を問わず叱咤ご教導くださる先達、大徳、関係各位とのおつきあいやふれあいの中で、残すべき伝えるべき古き良き価値観の承継と、合理性を兼ねた将来への安心を考えていかなくてはいけないまさに今がその時、性格の全く違う二つの寺から私が出来ることを発信します。


 現実的に直面した無宗教、無信心故の寺離れからの救心、これからの時世、世代に対応する「お寺の在り方」「心の拠りどころ」を模索し、「禅」をもっと探求、実践し、教義、文化、実際の利便安心を提供広宣していくこと、黄檗宗の一末寺一僧侶として、さらに布教、教化の活動を充実させ、檀信徒はもちろん、郷里地域への文化活動に貢献する一助に成り得るよう、より一層の精進努力を惜しまないものであります。

住職 田中 浩樹 

挨 拶

 大興寺に住して早や30年、コトの情報とモノの流通は、今や都会も田舎も一様に享受されていますが、普遍的な活動に終始しているお寺への信心の捉え方はすでにもろく、こちら側からの新しい発想や実際の提案というものが、特にこの地方ではあまり積極的ではなかったように思われます。
平成18年2月の本堂焼失から堂宇の再建はいわば当然の第一歩、再興は未だ志半ばの道半ばの現状です。


 そして、先進性と信頼を得た方々と協議を重ねて、3年の歳月をかけ、平成26年7月に開苑した「佐賀ふれあいパーク」において、新しい供養の形としての提供にこぎつけました。


 文字通りの有り難い縁によって看させて頂いております鹿島 福源寺での人情味あふれる過疎地の由緒ある名刹を地域で守っていこうとする方々、宗内外を問わず叱咤ご教導くださる先達、大徳、関係各位とのおつきあいやふれあいの中で、残すべき伝えるべき古き良き価値観の承継と、合理性を兼ねた将来への安心を考えていかなくてはいけないまさに今がその時、性格の全く違う二つの寺から私が出来ることを発信します。


 現実的に直面した無宗教、無信心故の寺離れからの救心、これからの時世、世代に対応する「お寺の在り方」「心の拠りどころ」を模索し、「禅」をもっと探求、実践し、教義、文化、実際の利便安心を提供広宣していくこと、黄檗宗の一末寺一僧侶として、さらに布教、教化の活動を充実させ、檀信徒はもちろん、郷里地域への文化活動に貢献する一助に成り得るよう、より一層の精進努力を惜しまないものであります。

住職 田中 浩樹 

歩 み

1683年

神埼の安国寺末であった即宗庵を再興。 開基は諫早4代領主の奥方、伊勢姫。開山は桂巖禅師。諫早家の佐賀での菩提寺として創建された。

1703年

寺社奉行・小城臨済宗圓通寺から大興寺の寺号を受け開かれる。往時は7間4面の本堂、四間に四間の禅堂、庫裡、鐘堂、鼓堂、楼門など、伽藍完備し、寺門頗る繁栄した。

1881年

江戸時代の終焉により大檀越諫早家の撤退、本堂の売却や自然災害も重なり、一旦は住職も途絶えてしまう。

明治末期

寺領が復活、庫裡本堂等が整えられた。

昭和40年代初頭

大幅な区画整理により寺域の縮小を余儀なくされる。

2006年

未明の火災により本堂、方丈を全焼。寺宝の多くを焼失。

2009年

本堂、位牌堂を竣工。

2012年

本堂お披露目となる樂成法要を厳修。【クリックして写真を表示】

2014年

大興寺佐賀ふれあいパーク誕生。現在に至る。

坐禅会の風景

歩 み

1683年


神埼の安国寺末であった即宗庵を再興。 開基は諫早4代領主の奥方、伊勢姫。開山は桂巖禅師。諫早家の佐賀での菩提寺として創建された。

1703年


寺社奉行・小城臨済宗圓通寺から大興寺の寺号を受け開かれる。往時は7間4面の本堂、四間に四間の禅堂、庫裡、鐘堂、鼓堂、楼門など、伽藍完備し、寺門頗る繁栄した。

1881年


江戸時代の終焉により大檀越諫早家の撤退、本堂の売却や自然災害も重なり、一旦は住職も途絶えてしまう。

明治末期


寺領が復活、庫裡本堂等が整えられた。

昭和40年代初頭


大幅な区画整理により寺域の縮小を余儀なくされる。

2006年


未明の火災により本堂、方丈を全焼。寺宝の多くを焼失。

2009年


本堂、位牌堂を竣工。

2012年


本堂お披露目となる樂成法要を厳修。
【クリックして写真を表示】

2014年


大興寺佐賀ふれあいパーク誕生。現在に至る。

ロゴマーク

大 興 寺


TEL:0952-33-1713

    ▮受付時間 / 8:30~16:30

※葬儀のご依頼は時間外でもお問合せください

佐賀ふれあいパーク


TEL:0952-37-9365

    ▮受付時間 / 9:00~17:00

    ▮休  日 / 火・水

    ▮場  所 / 大興寺境内

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